院長 小松 功(こまつ いさお)
今、なぜ民間病院か 新しい時代の病院として、専門性を強調して機能を集約した病院は最も実際的
な近代的な医療構想の1つと考えられます。白衣眼科医院はこのような観点から東北
大学出身の有志により、全くの徒手空拳からスタートしました。幸い順調な発展
を遂げ地域の中核的病院の1つとして高い評価を頂いていると自負しています。
ところで現在、従来行われていた公的機関によるサービス分野の非効率性、不親切等が続々と見直され、多くが民間に移行して質的向上がなされていますが、
医療だけが日本ではまだまだ民営化が遅れている分野であります。
医療はHolly Profession(聖なる職業)といわれ、高い倫理性と奉仕の精神が
前提になった社会活動であります。多くの公的病院では最上位の意思決定が非医
療人である役人によりなされることが、患者本位の医療の妨げになることが多い
ように思われます。白衣眼科医院は同格の複数の医師達による運営により、時代の
ニーズに即応しながら質の高い医療と看護を提供出来るよう努力しています。
このような姿勢に共感する、次代を担う新しい人たちの参加を心から期待してお
ります。 |
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白衣眼科医院
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